ぎっくり腰 その予防から、なってしまったときの対処法まで解説
Strained back 2.
どうも、皆さんこんにちは。
体調いかがですか?
書いている今日は、息子の幼稚園で修了式。とはいえ親は不参加。無観客試合ですね。どうやらそういうお達しがが来ているようで、なんともさみしい感じ。
でもまぁ、2018年に日本に帰ってきて、初めての公教育を1年間終了しました。一年大過なく、無事過ごせて本当に良かったです。
さて、先日日曜にやってしまったぎっくり腰。
いまだ治る兆しがありません。ってか日に日に若干悪くなってる気がします。くしゃみしても痛い。う〇こができません。
そこで今回は、対処法やらまとめて備忘録にしたいと思います。ってか痛くて書けない。
ぎっくり腰 対処法
こちらのサイト、よくまとまってました。
フェリシティークリニック名古屋の医学博士、河合 隆志先生に聞いた記事です。
ざっくり言うと
- 鎮痛剤ならボルタレン(長く効く)
- 風呂には入らず、2日(48時間)は冷やす
- 安静は2日
- 子どももなることがある
とのこと。
風呂に入ってしまいました。。。だからかな。。。
ちなみに腰痛トレーニング研究所/さくら治療院の川口陽海先生曰く、
- 薬は消炎作用があるので、治りを早める
- アルコールは体をあっためるので、その時はいいけど後から痛くなる
ということでした。
薬は一般的に貼り薬か座薬、内服薬が処方されるとのことです。薬飲もう。
ぎっくり腰 ツボ
東洋の神秘、ツボもぎっくり腰に効くようです。もう今藁にも縋る気持ちです。
予防編
こちらあの「救心」さんのホームページに、ぎっくり腰用のツボが紹介されています。
ぎっくり腰のツボ<腎兪>(じんゆ)だそうです。
今も書きながら痛いので、押してみましたが確かに少し、痛みが軽くなるような気がします。
いやほんとに。
でもどちらかというと、予防なのかな。
来そうだなと感じたら、カイロとか貼って温めるといいみたいですね。
いやそんなに器用に予測できないわ。
痛み緩和編
「ぎっくり腰の痛みを和らげるツボ押しと正しい姿勢」ということでAll aboutさんの記事。
こちらはカイロプラクティック理学士で、肩こり・腰痛ガイドの檜垣 暁子さんの応急処置法。
■腰腿点(ようたいてん):このツボは2か所ありますので、それぞれを圧しやすい指で1分間ほどマッサージをしてみましょう。
1. 人差し指と中指の間を手首の方向へなぞっていきます。骨と骨が交わる痛気持ちよい部分を目安にします。
2. 同様に薬指と小指の間もなぞり探っていきます
(以上全てAll aboutさんの記事より)
移動は「四つんばい」、安静時は「横向き寝」「正座」がおすすめだそうです。
ぎっくり腰はなぜ痛い
そもそもぎっくり腰は、なぜこんなに痛いのか。
理由に関して、Omronさんのページを見つけました。
腰を支える靭帯(じんたい)や筋肉に急に負担がかかり、断裂を起こし、それが神経を刺激するためです。ちょうど強い捻挫(ねんざ)を起こしたのと同じ状態なので、腰の捻挫ともいわれます。(中略)
中高年の場合には、加齢や運動不足のために腰を支える筋肉が弱くなり、腹筋と背筋のバランスが乱れていることがあります。また、椎骨の関節や椎間板が変形し、いわゆる椎間板ヘルニアなどを起こしている場合もあります。
靭帯と筋肉の断裂。読んでるだけで痛くなってきました。
そりゃ痛いわ。
ぎっくり腰 期間
もう一回調べてみましたら、
ギックリ腰は、『3日激しく痛んで1週間で治まる』というのが一般的な経過です
とのことで、そうか今日3日目か。明日には少し良くなっているかな。
こちらの情報はサライさんより。
ぎっくり腰 予防法
こちらはクラシエさんのKampoful lifeとかいうページより。
ヨガニードラ セラピストの那須 久美子さんという方監修です。
やっぱりなる前に、予防することが重要ですよね。なってからでは遅い。
工場でいうところの予知保全。
これタイプ別に予防の仕方が書いてあっていい。
私のは、「腰の下部」タイプ。
■腰の下部タイプ(緑)
腰の下部はカラダを前後に動かす支点となる部分です。特に背骨の最下部、腰椎が骨盤とつながっている部分はカラダを反らす時の支点になっている部分ですので、反り腰など前のめりの姿勢は呼吸器に影響を及ぼすことも。まずは立つ時、歩く時などに重心が前後にぶれないように整えましょう。腰の反りは胸部の反りにも影響するため、呼吸に関わる肋骨周りのストレッチも効果的です。
私のタイプにおすすめなのは、【座ったまま「キャット・カウ ストレッチ」】だそうです。
はい、治ったらやります。
まとめ
というわけで、今回は、あまり腰を据えて記事も書けないので(腰だけに)、だましだまし。
いろいろ備忘録になりそうなことまとめてみました。
前出の川口陽海先生は、
- 過労
- 睡眠不足
- ストレス
- 運動不足
- 栄養不良
こういうのが良くないとのことです。これどんな病気にでも共通ですね。
そんなわけで皆さん、まだまだコロナも予断を許しませんが、疲れをためず、適度に運動して、おいしいもの食べて乗り切っていきましょう!
今日も読んでいただきまして、ありがとうございました!