作ってみた! 「背中にスチックゼノールを塗る道具」
みなさんこんにちは! 今日もどこかでカイゼンサポート、Kusunoko -CIです。さて今回は、超ひさびさの「買ってみた」シリーズ、というか「作ってみた」の回です。題して「背中にスチックゼノールを塗る道具」です。

こんなのです
背景
何のことやら分からないと思いますので、まずは少しバックグラウンドの説明を。
私Kusunoko-CI、約3年にわたったコロナ喎でのテレワーク(座りっぱなし)で、すっかり背中を悪くしてしまいました。もう2年くらい通院と投薬を続けております。
その他に取り組んだのが、以下のような事柄です。
- 仕事机の高さ調整、高さを上げる継ぎ足し足購入
- キーボード用テーブル導入
- PCモニタの位置調整(目線合わせ)に、PCスタンド、モニタとアーム設置
- 整形外科医と相談して椅子を購入
- 毎日のストレッチ(こちらのYou tube チャンネル“GronG”を参考に)
- 敷マットを西川のAirにする
- カイロプラクティックに通う
- 気功療法
- 電子鍼
- 灸
こう見ると結構いろんなことやってますね。頑張ったなぁ。
とまぁ、できる限りのことをしてはおりますが、職業病ですね、残念ながら完全に良くなることはありません。
日によっては、耐えられないほどの痛みという時もまだありまして、そういうときはロキソニンやカロナールの飲み薬でしのぐ、という日々を送っております。
スチックゼノールとは
そういう痛み止の一つとして処方されている経皮消炎鎮痛剤。1つはロキソニンの湿布と、もう1つが今日の主役、スチックゼノール(三笠製薬)です。
当然湿布のほうが効き目はいいのですが、
- 一回の処方枚数が限られている
- 連続使用は肌をかぶれさせる
- 一人では貼れない
などの理由から限定的な使用になってしまいます。
そこでより手軽に扱えるものとして、このスチックゼノール。そして割とよく効きます。整形外科のお医者さんもそう言って処方してくれました。
最近では出張に行くこともまた増えてきており、旅先で一人で、あるいは家でも夜中に痛みで目を覚ましたとき、いつでもどこでも気軽に塗れるのが、これの最大の強み。
なのですが、問題が1つ。
体が固い。
当たり前ですが、我々の体、加齢によりどんどん柔軟性を失っております。背中に手を回して塗るこのスチックゼノール、一番肝心のところに届かない。しかも使用によってどんどん長さが短くなっていくと、ますます届かない。残念なことに私の痛いところというのが、まさにその届かないところでして、出張中など本当に苦労していました。
背中にスチックゼノール塗る道具
ということで、いろいろ試行錯誤した末に「背中にスチックゼノール塗る道具」の開発となりました。
といっても別に一から開発したわけではなく こちらの方のブログを参考にさせていただきました。いわゆるヨコテンですね。ありがとうございます!
今回私が使用したのは、以下の2点になります。
ポイントは、頭部(本来は下部)の開く幅。こちらは仕様で4.5cmまで広げることが出きるものを採用しております。
スチックゼノールの径が約4cmなので、ここは気を付けたいところ。
またどの製品を組み合わせてもいいのですが、両方とも一般的なカメラ固定のネジ、4インチのネジとネジ穴(1/4”)が確認出きるものでなくてはなりません。
というわけでこちらが完成写真になります。
自転車なんかに固定するものだけあって、締め付け力(ねじ)がかなりしっかりしております。これだけしっかりしていると、背中に押し付けて塗る分にも何ら問題ないですし、何なら痛いところをトントン叩いても、スチックゼノールが外れることもないです。
こちらがBefore/afterの写真です。
私が痛いのは、ちょうど両方の肩甲骨の内側当たりの筋肉。左が手で塗る場合、右がこの器具を使って塗る場合ですが、痛いところに薬が届いているのが確認できると思います。
上から手を伸ばした場合も同様に、きちんと患部に手が届きます。これがあればもういつでもどこでも好きな時に、背中にスチックゼノールを塗ることができます。これは本当に素晴らしい!
ちなみにこちら、アンメルツヨコヨコ的なちょっと細いタイプにも適用可能です。ただしこうした液状タイプは、あんまり締め付けると中の薬液が流れ出してしまいますのでご注意ください。
まとめ
というわけで今回は、「背中にスチックゼノールを塗る道具」のご紹介でした。
おかげさまで最近は、痛みで夜中目が覚めるということはほとんどなくなりました。薬の服用もどんどん減ってきております。一番ひどいときは、1時間に一回目を覚ます、あるいはそのまま眠れないなんてこともありましたから、大きな進歩ですね。
ちなみに、スチックゼノールをあんまり長くして(薬品部分を露出させて)使用すると、道具を使っているせいでしょうか、薬部分が折れてしまいますので、適度に出た状態で塗布するのがいいでしょう。
それから、痛みの予防に一番いいのは、ストレッチなどで仕事中適度に体を動かす(長時間同じ姿勢をとらない)こと、それと良い姿勢をなるべく保つことです。それでもなるときはなりますが、気を付ければかなり軽減できるはずです。
テレワークは気を抜くと(?)集中して長時間作業しっぱなしになりますから、タイマ-をセットするなりして強制的に体を動かす時間を設けるのもいいでしょう。
私のように背中の痛みで困っている人の助けになるといいなぁ。
今回も読んでいただきましてありがとうございました。
ではまた!
おまけ~スチックゼノールについて
ついでに以下、スチックゼノールについて少しまとめておきましょう。
効能
下記における鎮痛・消炎。
打撲、捻挫、筋肉痛、関節痛、骨折痛、虫さされ。
有効成分が皮膚から炎症部位に浸透することで消炎・鎮痛作用を示し、患部の痛みや腫れを抑えます。
用法及び用量
通常、1日1〜数回適量を患部に塗擦する。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
過敏症、発赤、発疹、腫脹。