生きるのがつらい人へ

For those who have a hard time of living.

皆さんこんにちは、今日も元気に仕事頑張っています、Kusunoko-CIです。

突然ですが皆さんは、生きる意味は見えていますか? 生きる目的と言ってもいいかもしれませんが。いかがですか? でもね、実はそんなものどうだっていいんです

Kusunoko‐CIはその昔、この生きる意味の呪縛にとらわれ、ずいぶんさまよった時期がありました。生きるのがつらくてつらくて

なんとかこの世にバイバイせずに、今もこうしてブログを書いたりしているのは、相当ラッキーです。当時支えてくれた皆さん、ありがとう!

今回は、人にとっての「生きる意味」ないしは「生きる目的」とかいう呪縛を少し考えながら、今思い悩まされている生きるのがつらい人に、少しでも感情が楽になったもらえたらという思いで書いています。

生きる意味とか実は、そんなことは考えなくていいんです。まずは読んでください。

生きる意味

生きる意味。いったい何なんでしょうね? 私は、私たちはいったい何のために生まれてきたのか、なぜ生きなければいけないのか。

思いっきり結論から書きますけど、これに答えることができる人は、ほぼ誰もいません。なぜなら、誰もがこの世に生を受けることが初めて、手さぐりに中生きている。100%です。例外なし。みんな初心者。

考えてもみてください。あなたが今、スカイダイビングの真っ最中。で、ちょっと後から飛んできた人が、「どうしたらいいですか? 私何もわからなくて、困っているんですけど!」とか聞いてきたとします。どう答えますか?

答え方はなんであれ、「こっちも忙しい、必死なんだ、集中させてくれ!」というのが心情ではないでしょうか? 「知らんがな」という感じですね。

それが普通です。

誰だって初めてのこの旅。やることすべて初体験。しかも地図もなければ、目的だってよく知らされていない。加えて、みんな最後に迎えるのは、最も考えたくない「死」とかいう結末。

結末が同じである以上、何を建設的にお知らせしてあげられますか。「自分で考えろ」と思ってしまうのが、最も純粋な気持ちではないでしょうか。

「生きる意味」とかいう呪縛

かようにしてわからないのが、生きる意味。なぜこの世に生を受け、なぜつらい思いをして生きていかなくてはならないのか。

わかりませんよね。

でも覚えておいてください。ぶっちゃけ、誰もわからんです。

釈迦とか、歴史に名を遺したり(あるいは無名であっても)していますが、歴史的に見て非常にまれに、ある方々はどうやら超越できたようですね、この生きる意味。

Kusunoko-CIは若い頃、夢破れたとき、「生きてる意味が見つけられない」という、無限地獄のループに落ちてしまいました。

それはそれは大変な毎日で。ついでにもう生きているのもつらい。半端なくつらい。

「自分がやりたいと思い、すべてをかけ、成功しなかった。○○やxxは成功している。今失敗してしまった俺が、この世に存在している意味は何なのか。生きている意味はあるのか。いやない」と、最後は反語表現でいつも締めくくられるのですが。まぁ毎日そんな風に考えていました。自分と他人との比較、徹底的な自己否定、そりゃ生きるのつらくなりますよ。自分でそうなるように毎日自分をプログラムしてるんですからね。

不健康です。

でも、それ以外の思考がない。ってか持てない(当時)。

失敗したことを責め、成功してる人・うまくいっている人(と見える人)と自分を比較し、無力と才能のなさを嘆き。生きる意味ってなんだ、これから生きていく価値があるのか。そんなことばっかり考えていました。

辛い時期でしたね。

でも賭けてもいいけど、今この瞬間そう思っている人、絶対いる。そういう人に、まずは届けたい。「君は生きてるだけで意味がある。価値がある。だからそんなあほなことは考えてなくていいんだよ」ということ。

飛び越える人

赤裸々に語ってしまいますが、あんまりにつらい時は、どうやったら死ねるか、ずーっと考えていたです。

『完全自殺マニュアル』とか買ったです。Vol.2まで。

この方法なら楽に(ヘタレ)逝けるか、とか。いろいろ試してみたり。

でも楽な方法はないです。経験者は語る。どれもそれなりに結構つらい。そしてそれなりに準備がいります。

一人暮らしとかしてたら、飼ってる猫、どうしますか? 仕事はやめますか? どこでやりますか? いろいろ手続き踏んでおくこともありますが、どうします?

制約条件は多いです。死ぬのがめんどくさくなるくらい、多いですよ。

そのことを考えられる人は、死なない。まず死ねない。だから大丈夫(とは思えないかもしれないけど)、やっていけるよ。

本当にやっちゃうひとはね、もう衝動。

理解できない。なぜ君が。って思うですね、身近で起きると。

「俺より成功してて、幸せそうに生きてたじゃん。なんで!?」とか思います。でも、何か突き抜けるものがあったんでしょうね。悪い意味で。

上記のような、「迷惑かかるかも」、ということを超越するような何か。そこは残念ながら、私にもわからない。成功したことがないので。

何を育てるか

誰かが、あるとき、何かのきっかけで、それまで思っていたことを、衝動的にやってしまうことを、友達であれ親であれ兄弟姉妹であれ、止めることはできません。

それは衝動でありながら、すでに彼・彼女の中で下地がしっかり育っているから。

(悪い意味で)本人が丹精込めた畑に、選りすぐりの種(動機)を撒き続け、育てて、刈り取るということを継続してやっていたなら、それを周りが止めることは不可能です。継続は力なり。いずれ時期が来れば、それは必ず成就します。

だからそうなる前に、言っておきたいのです。

あなたは、あなたという一個の人間は、生きてる「意味」だとか「価値」などという概念を超越した存在であるということを。

それを、その感覚を、あなたの中に育てていかなくてはいけないんです。ポジティブの種を撒くんです。逆ではなく。

親目線で語るなら

そういう、生きているのがつらい人に、今親目線で語るなら、こんな感じになります:

そもそも生きてる意味だとか価値だとか、とても人間らしい。

猫も犬もハムスターも、人間以外のどんな生き物もそんなこと考えてないよ。

それは良くも悪くも、人間だけに許された特権です。

あなたは人間だ。だからそう考えるのだ。忘れないで。その考える力には、違う方向性の使い道があるということを。

今、打ちひしがれて、圧倒されて、毎日つらいなら覚えておいて。「人は変わる」ということを。

それは「成長思考」と言って、君が変わると思っていれば変わる、逆に変わらないと思っていれば変わらない、という事実だよ。その苦しみは永遠には続かない。100%断定できる。大丈夫、状況は変わるよ。だから、まずはこの苦しみが一生涯続くとか考えることはやめよう。

加えて早急に結論を出そうとしないで。君の心は、「過去」からの影響で出来上がったものだ。過去の経験、記憶、価値観、学んだこと – そうした過去の情報で構築された、言ってみれば心は過去に生きる存在だ。過去がそうであったからと言って、未来が必ずそれに倣うとは限らない。因果はいつだって未来にあるんだ。

何より、親になった私から一つ言っておきたいんだ。

君が、君の言うところの「才能がない」、「失敗した」、「他人と比べてできてない」、「価値がない」、「だから生きている意味がない」と言っていることは、親である私たちには、全く意味がないんだ。私たちにとって大事なことはただ一つ。君が私たちの人生の中にいてくれること

「失敗」とか「才能」とか、なんだ。あほか。「生きてる意味」とか「価値」とか、そんなのパパたちの心に何ももたらさないよ。君に勝るものなんて、この世にないから

パパもママも君がいてくれてどんなに幸せか。誰かが(パパママだけど)、これだけ君を大切に思っていて、どの口でそれを言うか。君はかけがえのない存在だ。世間的な成功なんか、くそくらえだ。君がいてくれれば、パパママは最高に幸せだ。君がいない世界なんて考えたくもない、というのが親の気持ちなんだよ。

今君は一人かもしれない。でもいつか、君にも子どもができて、親になったとき、親という存在がどれほど子どもを思っているわかるだろう。

パパママにとって、君の存在がすべてだ。それ以外はGarbageだといっていい。

今つらい、というのはよくわかる。そして、そういうところに君がいるということで、パパたちもすでに胸が痛い。だからまずは、何でそうなったのかきちんと話してみよう。そしたら、言ってあげられることも出てくるかもしれない。

とまぁこんな感じになりますかね。

まとめ

生きる意味や目的、こうしたものも何かしら、どこかで刷り込まれた価値観なのではと思うのです。

こう考えるべき、こうあるべき。夢を持つべき。成功すべき。

でも大事なのは、何が大切なのか、何を重視するのか、そうした自分なりの尺度を持っていくこと。

ただそれが、生きてることにネガティブに作用することもある。本当に心は取扱次第なんですね。

そして何より、ここが最も重要だと思うのですが、家族や大事な人とのつながりほど、生における命題を感じさせくれるものはないということです。

意味とか価値という言葉自体が、人間の世界で作られた言葉であることに気付いてほしい。

意味や価値など超越する愛も、この世の関係性の中には存在しているんです。

まずはそこを再確認する。そして(またもや)自己を徹底的に肯定すること

全てを受け入れる、それがどういう自分であれ。そうすることで、生きるための地力が生まれます。生きる地力の上に、努力とか目標を重ねていきましょう。

決して逆ではないのです。

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