ダイエッター必見! 絶対にリバウンドしないオーソフードスタイル実践記

皆さんこんにちは! 今日もどこかで改善サポート、Kusunoko-CIです。

さて最近、年のせいか健康の話題が増えてきているこのブログ、今回は、私が実際に体験した「絶対にリバウンドしない食べ方」についてお話ししていこうと思います。
この方法は、「オーソフードスタイルというコンセプトに基づいており、それを使った私自身の成功経験から得た知識をもとにしています。
特に、私が14kgの減量に成功し、それを今も維持し続けている実体験を通じて、どのようにこのスタイルを実践しているのかを詳しくお伝えしてまいります。

リバウンドに悩んでいた方は多いと思いますが、これ必見ですよ!

私の減量成功体験

さて以前の記事にも書きましたが、私今年の初めに入院いたしました。その経緯はここでは詳しく触れませんが、その入院をきっかけに、約2ヶ月で14kgの減量に成功しました。
入院中は、食事の選択肢が限られていたため、自然と食べる量を減らすことができたのですけれども、別におやつやなんかは制限もなかったですし、食べたければ食べていい、まぁいつもの生活と同じような状態だったわけです。
ただダイエットとして具体的には、以下のポイントを意識しました:

  • よく噛んで食べる: 食事をゆっくりと楽しむことで、満腹感を得やすくなります。これはちなみに天風先生や藤平先生の教えであったりもします。おかゆ上になるまで噛む!
  • ご飯の量を減らす: 特に炭水化物の摂取を控え、代わりにおかず系の物をメインで摂るようにしていました。

また、入院してますので激しい運動ももちろんできません。軽い運動として、廊下を歩いたり、腹筋やスクワットをした程度ですね。本当に無理せず、体に優しい方法で体重を減らせたわけです。

オーソフードスタイルの実践

  1. タンパク質を最優先で摂取

で、今回の要である、「いかにしてリバウンドしないか」です。

今回ご紹介するオーソフードスタイルでは、重要なのが食べる順番です。基本は、タンパク質➡野菜(階層・キノコ類含む)➡糖類(炭水化物等)の順に食べます。
バランスよく食べるというのが、おそらく学校教育でも長く学んできたやり方ですが、それに真っ向から反対していく形になりますね。
でも本当に最も重要なポイントですので、リバウンドしたくなければ必ず守ってください。

オーソフードスタイルでは、まず動物性タンパク質をメインで摂取します。肉や魚、卵を中心に、必要な栄養素をしっかりと補給します。豆類でもいいですが、やっぱり基本は動物性。
私の場合は、朝食でも肉や卵を使ったおかずを食べ、昼食にはシーチキン・卵・枝豆・豆乳グルトを用意するようにしています。夕食も、お肉類がっつり食べますよ!

  1. 野菜もたっぷり摂取

野菜やきのこ類・海藻類などもいっぱい食べます。
これにより、ビタミンやミネラルを補い、腸内環境を整えます。サラダやスープにたっぷりの野菜を加えることで、栄養バランスを保っています。

  1. 炭水化物は最後に少量

ご飯(糖質)は、最後に少量だけ食べます。これにより、血糖値の急上昇を防ぎ、体重管理がしやすくなります。
私は、朝食の最後に少しだけご飯を食べる。正直、お米好きな私にはここが一番つらかった。でも慣れますね。継続は力なりです。

ちなみにこのオーソフードスタイル、英語では「orthomolecular medicine」と言います。

ダイエットの為ではなかった

私がこの食べ方を始めた理由は、そもそも「健康になるため」でした。
会社の看護師の方に教えていただきまして、体の不調や痛みの軽減のため、トライしてみてはいかがでしょう? と言うのがきっかけ。

リバウンドが発生ないというのは、2,3か月続けてみて気づいたこと。現在まで入院後の8ヶ月間、体重は14kg減少したまま維持できています。日によって変動はありますが、リバウンドの心配はないですね。むしろまだ少しずつ減ってる感さえある。
すごいでしょ?

お米と糖質の影響

お米は本当に美味しいですが、糖分なので、食べると次の日には確実に体重が増えます。
またフルーツも糖分多しです。お気を付けください。

そしてこの糖分は、オーソフードスタイルによれば、「エネルギーにはなるが、それをエネルギーに変換する時、それ以上のエネルギーを消費してしまう栄養素」なんだそうです。おもしろいですね。意味ないじゃん、という。

なのでもう、私は昼食と夕食ではお米を食べないようにしているわけです。

とは言えずーっとその生活もつらいので、週末にはこうしたルールもちょっと緩めに。
家族と一緒に好きなもの、デザート的なもの、ラーメンやパンなんも楽しむようにしていますよ。確かに週末で体重は1kgくらい増えたりしますが、この程度は、平日5日間の食習慣で戻っちゃいますね。
大事なことは継続できるようにしていくこと。あんまり厳しくやりすぎると、いやになっちゃうのはどんなことでも一緒です。
無理ない範囲で、糖分も帳尻が合うように調整してあげればいいのですよ。

オーソフードスタイル+無理なく運動

オーソフードスタイルは、そもそも単なるダイエット法ではなく、疲れにくく、健康的な体作りを目指すためのアプローチです。タンパク質をしっかり摂取し体全体の調子を上げることができます。
それと、私の場合運動は、歩くことと軽めのストレッチ。あとは藤平先生開発の「リズム体操」を毎日やるくらいです。激しい運動はもうできないのでね。

でも歩くのはいいですよ。私は仕事柄1日6000~8000歩は歩くので、たぶんこれがいい運動になってる。
朝も通勤前に10分くらい歩きます。毎朝神社に行ってお参りしてから、河原を散歩。朝太陽光を浴びることで、セロトニンの生成量を増やす目的もありまして。不眠気味なので。

運動も無理のない範囲でやるようにしましょうね。あと他人と比較する必要もないですから。ここも重要です。誰それが、自転車で何キロも走って云々とか、SNSとか見たり聞いたりするかもしれませんが、自分に合ったやり方、継続できる方法でやることが大事です。

まとめ

さて今回は私の経験を通じて、オーソフードスタイルの実践と、リバウンドしない健康的な食生活のご紹介でした。
ぜひ、皆さんもこのスタイルを取り入れて、自分の食生活を見直してみてください。

特にダイエッターの方、リバウンドに悩んでいる方にとって、オーソフードスタイルは素晴らしい解決策になるかもしれません。私の実証済みの方法をぜひ試してみてください!

いちおう最後に、オーソフードスタイルについては、専門家の意見も参考にすることをお勧めします。自分に合った食事法を見つけるためには、医療専門家や栄養士に相談することが重要です。
私もそうしながらやってますんで。

というわけで、今日も読んでいただきましてありがとうございました。

ではまた!

 

 

 

 

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