コロナ禍でも夫婦円満の秘訣 トヨタ改善的に見る夫婦仲のヒント

Appreciation, respect and communication as Kaizen.

皆さんこんにちは! 今日もどこかで改善サポートKusunoko-CIです。

さて最近、「コロナ離婚」なる言葉がトレンド入りしています。先日もこんな記事を見つけました。

懸念される「コロナ離婚」相談急増、一緒の時間増加で夫婦問題が顕在化」。

離婚は人生の一大イベントです。「結婚の3倍たいへん(当社比)」という意見もあります。避けられるものなら避けたい。

「好きあって、縁あって一緒になったのですから、出来るものなら維持したい。でも本当にダメなら別れたっていい」、実はこれが、私の基本的なスタンスではあるのですが。

経験者(Kusunoko-CIは✖1)は語りますが、離婚はぶっちゃけしんどいですよ。

家族間の付き合いやら、職場との兼ね合いやら、まぁしがらみも多いでしょう。簡単ではないですよね。特に子供さんがいれば、避けられるのに越したとはないですし。

ということで、せっかくしたものなんだし、円満に維持できるなら方法を考えてみたい今回です。

こちらを読むことで、「夫婦円満」の秘訣が手に入ります。割と真面目によく効きますよ。これこのまま、改善活動のヒントにもなりますので、お持ち帰りください。

夫婦円満の秘訣

Photo by Howard Riminton on Unsplash

結論から書きますが、夫婦円満の秘訣は、

  • 感謝
  • リスペクト(尊重)
  • コミュニケーション

これだけです。この3つだけで、大半の夫婦間不和は解消されます。

感謝

どうやら「コロナ離婚」とか、記事を見ていると、「一緒にいる時間が増えて、いやになっちゃった」ということのようですね。

「一緒にいなかった分、見えなかった部分が、見えるようになった=それがイヤ!」 ということのようなんですが。

そもそも、そんなことで嫌になるのに何で結婚したのか、という疑問はさておき。

ますはそういう方に問いたい。

感謝してますか?

今あるもの、与わったものに「ありがとう」という気持ち、持っていますか?

日本で育って、日本という国しか知らないと、今ある全てが当たり前に感じるかもしれません。が、飲むのに適した水が、水道から制限なしにたっぷりに出るということすら、ほとんどの日本以外の国では、極めてまれなんです。

何はともあれ、今あるもの、今いるパートナーに、お互いが「感謝」の気持ちを持っているかどうか、ちょっと振り返ってみてほしいです。

望むより先に与える感覚ですね。

リスペクト

そしてリスペクト。相手の考え、育った環境、価値観、そういったものを尊重しあえるかどうか。

これにはもちろん、分担している家事や、仕事に対する、お互いの思いやりも含まれます。みんなおんなじ人間です。いやなことをやっていたり、社会的役割からなんとなくこなしていたりするもんです。

女性だから、男性だから、当たり前のように、家事や仕事をこなしているわけではないんですよね。

イヤな時だってあるし、出来ない時もある。それをお互い「尊重」しあって、助け合うのがパートナーですよね。

感謝し、尊重し、補い合う精神があるかないか

今回のコロナ騒動みたいに、全員が等しくストレスにさらされる状況下では、特にこうした「思いやり」感覚が問われます

コミュニケーション

Photo by Daniel Cheung on Unsplash

そして最後が、「コミュニケーション」。

上の二つ、感謝し、尊重する基本的な姿勢を持ったうえで、コミュニケーションしていますか?

いつも助かっている、ありがとうという感謝や尊重の念を、いつパートナーに伝えましたか?

特に日本人は、「コミュニケーション下手」と言われていますが、ただ単に「慣れ」の問題だと私は思います。
慣れるためにどうしたらいいのか。

実行してください

これが唯一の方法です。

心の中で感謝し、リスペクトしたら、それを伝えてください。それをもとに助け合うためのコミュニケーションをとってください

始めは照れ臭いかもしれない。でもすぐに慣れます。

まずは始めないと、アクションを取らないと何の改善見出せないです。やってみましょう。

ありがとうと思い、相手の立場を尊重し、それを「伝える」のです。

感謝や尊重の気持ちをはっきり伝わる形にする。あなたの心の現状を「見える化」させてください。その上で、よりよく改善していくための、「対話」を重ねていけばいいのです。

見える化しよう! 問題解決の最初のステップは問題が見えること

利他の精神

Photo by Yan Laurichesse on Unsplash

日々、今あるものに感謝してますか?

おそらくこのコロナ禍の下、夫婦仲に悩み始めた人は、今あるもの、与えられたものに対する感謝の気持ちを、あんまり持っていなかったのではと思います。

私が昔そうでしたからね。よくわかります。だから✖1(笑)。

感謝の大切さ、↓の記事で書きました。「最もローリスク・ハイリターンな投資」と、竹田和平さんのお言葉です。

そしてそのうえでの、リスペクト(尊重)ってのが、とても大事になってきます。

世界は自分一人のために、動いているわけではない。

尊重するということは、相手をいたわること。互いの考え方や価値観をすり合わせて、より建設的な方向性を探るということ。

Win―winの関係性なんですね。

日本には古くから、「情けは人の為ならず」ということわざがありますが、まさに「利他の精神」です。

相手を慮って、言葉を選び、行動することは、巡り巡って自分への「いいこと」として返ってきます。それがWin-winや、「三方良し(相手、自分、社会)」の考え方なんですね。

最後の、コミュニケ―ションですが、そもそもきちんと話し合う習慣すらも、今までなかったのではないでしょうか?

すごい単純な話なんですが、人は言わないとわかりませんからね。どんどんポジティブな感情を伝えていきましょう

「人としての成熟度」 コロナ後に求められる世界観

先にも書きましたが、私は✖1。

なんで離婚したか、という長い話を一言で言えば、「若すぎた」のですね。当時は私自身が、感謝やリスペクトといった、「人としての成熟度」がないままの結婚生活でした。

まぁその失敗のおかげで、今のような気持ちと実践が生まれてきたわけですが。「学ぶ限りは失敗ではない」、というやつですね。

ちなみに、「コロナ後の世界」に関して、ジャック・アタリさん(経済学者・思想家、フランス)という方は「利他の精神」が問われる時代になる、と述べておられます(「緊急対談 パンデミックが変える世界 〜海外の知性が語る展望〜」)。

「利他主義は合理的利己主義に他なりません。(中略)利他的であることは、ひいては自分の利益となるのです」

このNHKの番組は、大変面白かったので、ぜひ一度ご覧になることをお勧めします。コロナ後の世界がどうなるのか、という質問に対しての答えなのですが、「利他主義」ということを述べられていますね。

他人に利益を運ぼうとすることが、巡り巡って自分に返ってくるという考え方。日本にはこうした考え方は、実は古くから存在していて、まさに今、このコロナ禍という未曽有の状況下で、問われてきているわけです。

感謝・リスペクト・コミュニケーション。

感謝の気持ちを持てば、人は穏やか、かつ理性的に気持ちになれます。理性的になって、相手を思いやる尊重の精神をもってみましょう。そしてその上で、コミュニケーションを始めてみるのです。

いがみ合ったって、建設的なことは生まれませんよね。

一番身近なパートナーと協力して、いい方向に向かおうとする方が、人生楽しくていいと思います。

「利他主義は合理的利己主義」。最終的には自分のために、「利他」を考え、そして相手を敬う行動をしていく。

国家とか経済だけじゃなく、家庭内というコミュニティーだって、それは同じだというお話です。

まとめ

というわけで、今回は「コロナ禍でも夫婦円満の秘訣」と題しまして、

  • 感謝
  • リスペクト
  • コミュニケーション

の重要性をご紹介しました。

どの辺がトヨタ改善的な見方なのかというと、「人間尊重」の考え方ですかね。

そして、改善おじさんたるもの、現場の皆さんのご苦労をいかに減らしていくか、を常に考えなければ、組織に貢献できないという。

ある意味マーケット感覚でもありますね。

改善サポートするのに、Kusunoko-CIが自分の事だけ考えて、アイデアなんかをごり押ししたって、全くいいことはないです。

私たちの給料は、現場の皆さんの努力(付加価値創造)から生まれてきます。感謝しないといけない。

であるからこそ純粋に「リスペクト」して、それらを伝えていく。

その上で、より良くする方法(改善)を考えようじゃないか、という気持ちを失うと、私たちのお仕事は、意味がない。意味がないどころか、多分害悪でしかなくなりますからね。

改善的思考、夫婦仲にも有効ですよ!

今日も読んでいただきまして、ありがとうございました。夫婦仲円満祈願。

ではまた!

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