人間の価値 あなたには価値がある そしてもっと価値を高めていける

A human’s worth lies in what he/she is.

皆さんこんにちは、今日もお疲れ様でした。

コロナ騒動で閉じこもりっきりになると、結構イライラしてきますよね。なるべく、そちらに気持ちを向けずに、何かしら楽しめる要素を見つけていきましょう。

映画とか、読書もいいですよね。あるいは何か、資格の勉強など始めてみてはいかがでしょうか?

さて、今回は「自分の価値」というものに焦点を当ててみたいと思います。さて我々には「価値はあるのか?」。

価値とは

デジタル大辞泉の解説によりますと

1 その事物がどのくらい役に立つかの度合い。値打ち。「読む価値のある本」「価値のある一勝」

2 経済学で、商品が持つ交換価値の本質とされるもの。→価値学説

3 哲学で、あらゆる個人・社会を通じて常に承認されるべき絶対性をもった性質。真・善・美など。

私が今回テーマにしたいのは、1番になると思います。

よく、「私たちは生きてるだけで価値がある」なんて言い方をされますが、どういう意味で? と言われるとちょっと考えてしまいますよね?

人間の価値

アインシュタインは「人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる」と言ったといいます。

いいですね。心にきます。

最近はいろんな人の本を読んでも、「まずは与えることが重要、与えてこそ得られる」という論調が多いです。

まぁそういう本を好んで読んでるって話もありますが。

ちなみに、戦国武将の島津義弘が残したと言われている「薩摩の教え」というのがあります(出典は怪しいんですが)。

一、何かに挑戦し、成功した者

ニ、何かに挑戦し、失敗した者

三、自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者

四、何もしなかった者

五、何もせず批判だけしている者

人間の順序とするというもの。

こう決めたからなんだという話でもありますが、私は「少なくとも自分は、自分自身のことをこういうふうに評価してあげた方がいいのでは」と思っています。

企業家精神の旺盛なイスラエルでは、1と2は同列で称えられるらしいです。日本も挑戦と失敗に対してこのくらい評価してもいいのではと思ってしまいますね。

生きてるだけで価値がある

メンタルを病んだことのある人なら、必ずどこかで言われた、あるいは目にしたこともあるであろうこの「生きてるだけで価値がある」という言葉。

「価値」の1番のところで言われている、「どのくらい役に立つかの度合い。値打ち」に即して、あるのかないのか。

結論から言うとあります。もちろん。

ただ考えなくてはいけないのが、存在価値と機能価値の違いです。

存在価値

まずは、存在価値。

これはもちろん、我々が存在しているだけで価値があると、思ってくれる人たちがいる、ということ。

最も小さな社会集団、すなわち家族です。

親になればなおさらこういう気持ちを持ちますが、あなたはご両親やご祖父母、あるいは親せきの方などにとって、かけがえのない存在です。

これは、自分が自分にたいしても持っていないと、いい結果を生まない感情

既に何度も自己受容、自尊感情の話をしてまいりました。

ですので、そのコミュニティに準拠する価値基準では、あなたは存在するだけで価値があります。尊い存在です。

もちろん世の中の人みんながこうした、愛に恵まれた家庭環境というつもりは、さらさらないです。そういうものが得られなかった人がいることは、重々承知しています。

ですがいずれにせよ、人は誰しもそういうところを基本とした存在であり、その意味において、本当に価値ある存在です。誰でもです。たとえ不幸な生い立ちであったとはいえ、あなたに価値があることには変わりありません

なので、もし今自己受容が出来ないなら、まずはそこが原点になることをしっかり認識しましょう。

あなたのかけがえのない人にとって、あなたはかけがえのない人です。これも忘れないようにしましょう。

機能価値

家族の愛の中でのみ暮らせるのは、社会に出るまで。

そのあとは、その中で貢献できるかできないかで判断される世界に足を踏み出していきます。

そうです、他人と関わっていく社会ですね。

この段階になると、残念ながら、ひとは「いてくれるだけで価値がある」とは言ってくれなくなります。たまにそういう稀有な人もいるとは思うのですが、一般的に言って、貢献度によって価値というのは決まっていくと言っていいでしょう。

もうお分かりのように、冒頭で紹介した、アインシュタインや島津公のお話しというのは、あなたがほかの人たちや、社会に「どのくらい役に立つかの度合い」で、あなたの「値打ち」が付けられていきますよ、ということを表しているわけですね。

そうです、役に立とうという気持ちをもてば、「思いやり絆反応」も出て、ハッピーどころか健康にもなる。

そして島津公の言うように、貢献しようとしてさえいれば、たとえ何かに失敗したとしても、人生はなんとかなるもんです。そのこと自体が尊いから

Visionさえしっかり持っていれば、失敗したところでやり直しもきく。

貢献の気持ちがあれば、誰かに嫌われることなど気にする必要などまったくない、とアドラー心理学。

出来ること、好きなこと、そして社会に必要とされることにトライするなら、時間はかかっても、必ず成功していくでしょう。

そうでないなら、成功は厳しい。成功出来ても、きっと一瞬です(経験者は語る)。

人間の価値 お金や生産性?

人間の価値を金や生産性で語る人もいます。

それはそれで私は全く否定しません。

それはそういう人たちの価値観ですし、そう思ってそこで生きていくならそれはそれでいいではないですか。

これまでに述べたようなことを心がけて生きるなら、そういうことはあまり問題ではなくなると思います。

ただし、今、あなたが鬱や自己否定の真っただ中にいるのであれば、まずは自分の価値があることから「受け入れるようにすること」。精神科医の樺沢先生も、よく「できることから始めよう」とおっしゃっています。ゆっくりで良いんです。

そして、そこから抜け出すことができたのち、何に関して貢献できるかを考えていきましょう。

家族への貢献から始めたっていい。

例えば、鬱から立ち直った経験は、「今現在鬱に悩まされている人」にとってはかけがえのない情報ですよね。

そうやって自分の歩んでいる道の、少し後ろを歩いている人のための貢献を見つけていく。

これが重要なんですよ。

これが貢献であり生産性、誰かがお金を出しても手に入れたいと思う価値になっていくのです。立派な機能価値です。そして同時に存在価値すら満たしていますからね。

まとめ

今回は人間の生きている「価値」問うことに焦点を当ててみました。

存在価値と機能価値という、二つの異なる価値がある。

存在価値は、かけがえのない人の中にいるあなたの価値。

機能価値は、誰かの役に立とうと思い、トライしていくことから芽生えるもの。

そして、できることから始めていきましょう。

どんな偉業も、初めの一歩がありました。そして続けることで為しえたのです。

我々には価値があります。今回はそのことを多くの人に伝えたくて、テーマにしてみました。

今回も読んでいただきまして、ありがとうございました。

うがい手洗いしっかりやりましょう。そして誰かに貢献しようとすると、免疫力も上がります。

あるNLPトレーナーの方は(NLPの考え方で免疫力がMaxなので)、もう14年インフルエンザの予防接種は受けていないとおっしゃってました。それはどうかと思いますが。

では!

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