打たれ弱くても大丈夫 、最短で挫折から立ち直るには

How to recover from failure


今回は、挫折の乗り越え方について語ってみたいと思いますが、皆さんは挫折経験はおありですか? 私Kusunoko-CI、かなり巨大な挫折経験があります。もう10年以上前になると思いますが、あのころは本当にきつかったのを覚えています。そんなわけで、当時の自分を思い返し、いま現在進行形で挫折や喪失感で苦しんでいる人がいるならば、少しでもその復活までの時間を短くしてあげたいと思うのです。皆さん、少しでも楽に方向転換ができますように。

挫折 乗り越えの方法

大きな挫折を味わい、なんとかかんとか4年ほどかけて、そこから這い上がったKusunoko-CI、当時を振り返ると、挫折乗り越えの方法は以下のようになるかと思います。
1 落ち着かせる
2 相談する
3 探す

自分の過去の経験から語りますが、あれは本当に辛い思い出でした。赤裸々に書いてしまいますが、当時Kusunoko-CI、かなり長いこと音楽にかけておりまして、自分を信じて東京に引っ越しまでしてしまったくらいでした。もちろん、そんな簡単に成功できる世界でもなく、上京から5~6年程度で、あきらめざるを得ない状況を迎えてしまいました。
そもそもその事だけを何年も何年も、時間もお金も相当量費やしてできる限りのことはしたつもりだったのですが、結果的にダメ。そのこだわりは、当時そのまま「視野狭窄」を生み出し、私の挫折の苦しみとの期間を延々と長くしたのです。そうですね、一口に4年といっても相当な長さで。できれば皆さんには最短で乗り越えていってもらいたい。

挫折する・諦めるとは

名取芳彦さんという元結不動 密蔵院の住職の方はこの「あきらめる」ということを

つまびらかにする。いろいろ観察をまとめて、真相をはっきりさせる。

ことだと説明しています(東洋経済Onlineより)。

そもそもあきらめるということは、何もネガティブなことではないし、恥ずかしいことでもないわけです。

私は今でこそそのことを理解できましたが、当時はまったくダメでした。
ただこうして今そこから這い上がって、また別の人生を歩み始めてみると、失敗は次の成功のための経験であるということが本当にわかるし、そこでがんばった、得た経験・智見はかけがえのない財産になるという実感はわいています。それこそその失敗をした人間でなければ持ち得ない情報というものがあり、こんなに希少価値のあるものはないと思えるのです。

挫折 乗り越え方

さてでは早速、手順について説明したいと思います。

落ち着かせる

今まだいろいろなことが頭をよぎっているかもしれません。そのことにかけた気持ち、投資した物品・時間、あるいは周りに宣言ししかし失敗してしまった恥ずかしさ、純粋に自分がいたらなかった・才能がなかった事への屈辱感などなど。よーーーくわかりますよ。痛いほど。それはミックスされて、様々な感情が心の中で首をもたげて今、心が散り散りになっているかもしれません。
たしかにこうしたことが落ち着いていくには時間がかかります。私は、気持ちの整理の時間はとても大事だと思っていますよ。ですので、この時期は、とにかく心を落ち着かせることに集中したほうがいいと思います。攪拌されてワインの中で浮遊している澱みたいに、時間をかけていったん底にたまるのを待ちましょう。
想像しますが、すべての行動が億劫で、なにも建設的なことが考えれなくなっていませんか? Kusunoko-CI思いますのに、そういうときは 無理をしなくていい。まずはその散り散りになったものを落ち着かせることが重要で、舞い上がったホコリがいったん床に落ちるまで待つのがいいと思います。誰もそんな時掃除しようなんて思わないですよね。だから待ちましょう。あるいは、時々挫折感に浸りまくって、大声で泣いたっていいと思う。感情を押さえつけるのもよくないです。むしろ外に出した方がすっきりします。
我々普段当たり前にしてしまっていますけど、こうして生きてることだってたいへんなことなんですよね。数え切れないほどの幸運が重なり合って、我々は生まれて、そして生きている。この時期まずは、きちんと食べて、よく寝る。体が元気になれば心も少し落ち着いて来ます。無理はしない。あとアルコールも少し控えましょう。

相談する

そうして少し心が落ちついてきたら、元気な体と相まって、少し行動ができるようになってきます。でももちろん、まだまだ傷は生々しいですよね。心を落ち着かせるためには 信頼できる誰かに相談するのがいいでしょう。なんなら心理カウンセラーや精神科医に相談してもいいと思います。Kusunoko-CI、どっちもやりましたよ。お世話になりました。
まずは、客観的な意見や外からのデータを集めてみて、本当に今自分が思ってるような「世界の終わり感」がはたから見ても本物なのか確認するといいです。賭けてもいいけど、「あなたにはまだいろんな可能性ある」、おそらくそう言われるでしょう。私の場合は、「あなたが今否定しきっているその自分の人生だって、うらやましいと思う人が必ずいる」ということと、「たとえ今失敗しても、もしあなたがそうやってチャレンジしていなければ、きっと違う後悔を持ってこういうところ(精神科)にきていたと思うよ」と言われました、精神科の先生に。響きました。
ともあれ、客観的な意見は我々をスタートラインに立たせてくれます。これで今あなたは、再スタートをするための十分な期間と心のありようを手にできたのではと思います。
挫折に落ち込んでいる時は、おそらくその失敗したという事実=自分の力・才能が及ばなかった悔しさややり切れない思いでいっぱいでしょう。そういう負のところにのみフォーカスが向かっているはずです。まさに視野狭窄に陥ってるわけです。それをまずは俯瞰して、鳥が上空から街を眺めるように、自分の今を見つめてみましょう。第三者の意見というのもそうした助けになります。それが出来るようになったら、かなり立ち直れてきていると思いますよ。

探す

そして、そこまで気持ちが回復してきたら、次はいよいよ新しい何かを探そうという段階に行けます。ここまで来ればもうほとんど大丈夫なはず。
あなたはたしかに大きな挫折を経験して、その道はもう閉ざされてしまったかもしれない。けれども、それはなにも、これから新しいことをやってはいけない・あるいは探してはいけない・楽しんではいけないということを意味しませんよね。
おそらく今までのあなたは、いろんなことを、それに打ち込むために犠牲にしてきたのではないですか? あるいは我慢してきた。そういう、前から興味があったこと・楽しそうに見えるものにどんどんチャレンジしてみましょう!
Kusunoko-CIもいろいろこの時期試してみました。ぱっと思いつくだけでも、ボルダリング、バイクのカスタム、写経、料理、オフ会、居合いなどなど。で最後に英語にたどり着きました。その後はサウジアラビアに行ったり、国際結婚したり、息子に恵まれたり、投資を始めたり、ビジネスをスタートさせたりと、私の人生は本当に大きく変わりました。
そして今なら、あの挫折があるから今があると言えるのですよ。フィリピンの英語学校の先生は、「これから人生の新しい章が始まるんだよ」と言っていましたね。

まとめ

「ビジネスマは10回のうち1回成功すればいい」というエピソードを、株式会社アースホールディングス取締役、山下誠司さんはその著書の中で語っています。
あなたのそのおっきな挫折は何回目のものですか? もしやあと9回くらい余地があるのではないですか? そして命まで取られるわけじゃないことに気づいていますか? あなたには、まだまだ未来と可能性があることにどうか気づいてください。
失敗したからと言って、他人の評価なんて気にしなくていいんです。もし失敗したことで笑われたのなら、やったことがない人間がチャレンジした人間に対して言えることは何もないことを覚えておいてください。
今あなたが挫折と感じているのは、あなたがそれを頑張ってきた分の余波です。時間が経てばそうした慣性も次第におさまっていきます。成功しなかったと減点するのではなく、やったことへの加点で自分を見てあげてください。そうすれば挫折を乗り越えるための期間もずっと短くなりますよ。広い視点をいつも忘れないで下さいね。4年かけた経験者より。

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